唐津市議会 2021-12-14 12月14日-07号
衆議院議員総選挙における投票者数の男女別集計ミスの内容につきましては、これまで事務の簡素化、間違い防止のために、有権者が多い投票所で男女に分けた受付をしておりましたが、LGBTなど性的少数者の方々への配慮が足りなかったことから、今回の選挙より男女に分けた受付を行わないように選挙事務の見直しを行ったところでございました。
衆議院議員総選挙における投票者数の男女別集計ミスの内容につきましては、これまで事務の簡素化、間違い防止のために、有権者が多い投票所で男女に分けた受付をしておりましたが、LGBTなど性的少数者の方々への配慮が足りなかったことから、今回の選挙より男女に分けた受付を行わないように選挙事務の見直しを行ったところでございました。
これは投票結果を全体、地区別、男女別などで集計しており、男女の別を各投票所から報告させていたために、事務の簡略化、間違い防止等のために一部の投票所が受付から男女別に分けて受付をしていたというものでございました。今回のことを受けて、今後は事務の見直しを指示し、改善したいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 伊藤泰彦議員。
玉名市は地元企業が開発した踏み間違い防止ペダルの取りつけに50千円まで補助をされております。 宮崎県新富町はサポカーと後づけ装置の購入、この両方に30千円から50千円を補助されているようでございます。 現在、佐賀県の市町では補助を行っている自治体はございません。
そこで、まずことしの6月に東京都がブレーキサポートの装置、いわゆるアクセルとブレーキ踏み間違い防止装置の取りつけに対して、高齢者に対し1年間ではありますが、補助を行うということを決められました。九州では福岡の苅田町、こちらのほうが65歳以上の高齢者の方が新車を購入する場合、安全装置が取りつけてあれば3万円を補助するというふうに取り決めをされておるようでございます。
まず、車につきましては、ペダルの踏み間違い時の加速抑制装置や先進安全技術が搭載された車両の普及、また、後づけが可能であります踏み間違い防止装置の設置などがあります。これらによって、交通事故の防止及び被害の軽減を図ることができると考えられます。